針脱毛のメリット・デメリット

そもそも針脱毛とは?

針を使用するため「ニードル脱毛」という呼び方でも知られる貼り脱毛は、効果が確かな脱毛法として長い歴史を持っています。今でもたくさんの需要があり美容医療のクリニックなどでも取り入れられています。

はじまりは、1875年アメリカの眼科医チャールズ・E・ミッチェル(CharlesE.Michel M.D.1833-1913)医師により、逆さまつ毛を永久的に除去する方法として考案されました。これが電気分解脱毛法の始まりで、顔などのむだ毛の処理に応用することで発展してきました。

針脱毛は、その名のとおり針を使って毛の1本1本を処理していく脱毛法で、毛穴に細い針を刺して、ごく弱い電流を流すことで毛乳頭(毛を作り出す所)を破壊する手法でおこなわれます。数回の施術で、その毛穴からの発毛を完全に止められるため「永久脱毛」ともいわれています。

ただし、無数ともいえる毛穴ひとずつに針を通していくため、熟練の医師やスタッフでも、作業には時間が必要です。脱毛完了まではある程度の期間がかかることを理解し、あらかじめ見込の施術期間を確認するようにしましょう。

針脱毛のメリット・デメリットは?

メリット

  • 肌色や肌質を問わず脱毛が可能
  • どんな毛でも確実に脱毛できる
  • VIOラインなど部位は細かく調整しやすい

デメリット

  • 施術時の痛みが強い
  • 脱毛完了までに時間がかかる
  • 料金が高額

針脱毛の料金・相場

レーザー脱毛などの比べて針脱毛は、費用が高いといわれます。これは、毛の本数や施術の時間で計算される料金システムによるもので、レーザー脱毛なごでは「部位ごと」に料金を設定するのに対し、針脱毛では「1本あたり」、「1分あたり」というように、本数や時間で料金を計算をするシステムが主流です。

そのため料金が高額になり、たとえば両ワキでも10万円を超えてしまうといったケースもあります。とはいえ、針脱毛は「唯一の永久脱毛」と言われる施術なので、今後かかるコストと比較して判断してください。

針脱毛のクリニック選びの注意点

1本ずつ確実に脱毛処理を行う針脱毛は、極めて高い脱毛効果が期待できますが、施術には時間がかかります。通いやすさも考慮しないと通えなくなってしまうかもしれません。また、アフターケアの内容もしっかり確認しておきましょう。

検討される方は失敗や後悔しないよう、事前にしっかりチェックして、妥協せずに自分の納得できるクリニックを見つけて下さい。

【当サイトで紹介している施術について】
医療レーザー脱毛のリスク

医療レーザー脱毛では、まれに赤み、ヒリヒリ感、火傷、毛嚢炎(もうのうえん)、むくみ、増毛、硬毛化、打ち漏れのような症状が現れる可能性があります。

医療レーザー脱毛の相場

医療レーザー脱毛は5~10回の施術(1か月半~2か月のスパン)で完了します。また、脱毛の相場は部位によって異なります。中でも人気が高いワキ脱毛の相場は、1万3,000円(※両ワキ5回コース)です。

針脱毛のリスク

針脱毛は針に電気を流して毛根に与える施術です。医師の技術が足りない場合、電気の熱による赤みや炎症、火傷や痛み、毛穴の腫れなどが生じるため、ご注意ください。また、針脱毛で使用する針の衛生管理が行き届いていない場合は、肝炎やHIVなどの血液感染リスクが考えられます。

針脱毛の相場

針脱毛は5~10回の施術(1か月~2か月のスパン)で完了します。また、針脱毛は脱毛料金のほかに初診料、血液検査料、針代、麻酔代などがかかるため、事前に調べておきましょう。針脱毛の脱毛料金は脱毛したい部位の毛量や面積、施術時間などによって異なります。料金体系はクリニックによって異なりますが、脱毛完了までにかかる金額の目安は10万円前後です。