レーザー脱毛のケアで必要なこと

レーザー脱毛は照射しただけで満足してはいけません。キレイな肌を保つためにはアフターケアが非常に重要なのです。

こちらでは、正しいケアの方法や脱毛当日・脱毛後の注意点、脱毛を受ける時にクリニックへ持参すべきアイテムについて解説しています。

レーザー脱毛後のケア

アフターケアをおろそかにすると、肌荒れや痒みなどを引き起こす可能性が高くなります。レーザー脱毛後、見た目に問題がないとしても肌の奥はダメージを受けているので、きちんと肌をケアする必要があるのです。

レーザー脱毛後に肌を守るためのケアの方法をまとめていますので、チェックしてみましょう。

レーザー脱毛後のアフターケアの方法

化粧水やクリームで肌を保湿

脱毛した直後の肌は、非常に乾燥しています。脱毛箇所に化粧水やクリームをしっかり塗って、肌を保湿するようにしましょう。

多くのクリニックでは、専用のクリームや軟膏を処方してくれます。もし処方してもらえない場合は、薬局やドラックストアなどで売られている敏感肌用の刺激が少ないものを使いましょう。

レーザー脱毛後すぐに帰宅してシャワーを浴びられるのなら、シャワー後に保湿してOK。もしすぐに帰宅できなかったり、自宅までの距離が遠かったりする方は、クリニックで保湿するようにしてください。オールインワンジェルを少し塗るだけでも肌の乾燥を防げます。

冬場は特に乾燥が激しくなるので、他の季節よりも保湿する回数を増やすことが大切です。

メイクはできるだけ避ける

顔をレーザー脱毛した後は、できるだけメイクを控えましょう。化粧をすると、肌を刺激してしまい肌荒れの原因に。もし化粧をする場合は、「赤みが引いているか」「痒みはないか」を確認してから行うことをおすすめします。

肌を冷やす

レーザー脱毛後、帰宅しても脱毛箇所のほてりやヒリヒリ感が続く場合は、患部を冷やすようにしましょう。冷たいタオルを使ったり、膝から下であればバケツに冷水を溜めて足を冷やしたりして肌の炎症を抑えます。

保冷剤や氷を直接肌に当てると冷たすぎて凍傷になる恐れがあるので、タオルに包んでから使うようにしましょう。

脱毛を受ける人が注意すべきこと

脱毛前・脱毛後に注意しておきたいことや、脱毛当日に準備する持ち物についてまとめています。

多くの人は脱毛後のアフターケアだけに注目しがちですが、脱毛前や当日にもやるべきことはきちんとあるのです。脱毛効果を高めるためにも、詳しくチェックしていきましょう。

レーザー脱毛前にやるべきことや脱毛当日の持ち物について

レーザー脱毛する箇所のシェービングを忘れない

毛が伸びたまま脱毛すると、肌の炎症・痛みなどを起こす恐れがあるので、施術前日までに脱毛箇所のシェービングを行います。カウンセリング時に医師から説明があるはずなので、忘れずに行うようにしましょう。

施術当日のシェービングは、肌の表面を傷つけてしまうのでNG。肌の小さな傷や赤みが出ている箇所は脱毛処理ができなくなる可能性があります。

肌に優しい素材のゆったりした服を選ぶ

脱毛当日は、体を締め付けない肌に優しい素材の服を着るようにしましょう。脱毛後は肌が敏感になっているので、体にピッタリの服を着ると摩擦で肌トラブルを起こす可能性があるからです。おすすめはゆったりしたロングスカートやワイドパンツ。タイトなジーンズやTシャツ、足を締め付けるストッキングは避けてください。素材は、シルクや天然素材がおすすめです。

レーザー脱毛当日の持ち物について

脱毛当日にクリニックへ持参するアイテムを紹介していきます。

  • マスク・帽子・サングラス
    脱毛後は肌のバリア機能が弱まっているので、紫外線の影響を受けやすくなっています。脱毛後に紫外線を浴びてしまうと、肌が赤くなって炎症を起こす可能性が。顔の脱毛をする際はマスク・帽子・サングラスを用意しておきましょう。
  • ウェットティッシュ・クレンジング剤
    脱毛前は、肌を清潔に保ち、汚れのない状態にすることが大切。メイクや日焼け止めが毛穴に詰まった状態だと脱毛効果を十分に得ることができません。メイクや日焼け止めをしっかり落とすために、ウェットティッシュやクレンジング剤を持参するようにしましょう。
  • 携帯用の顔用シェーバー
    脱毛当日にムダ毛が生えていると施術が受けられないことがあります。事前に処理をしていても、剃り残してしまう場合もあるので、携帯用の顔用シェーバーを持参しておきましょう。顔用だとコンパクトで持ち運びやすく、顔以外の箇所にも使用できるので、非常に便利なアイテムです。
  • 基礎化粧品
    基礎化粧品を用意しているクリニックもありますが、肌に合うかわかならないので、普段愛用しているものを持参することをおすすめします。ほとんどのクリニックではパウダールームが設けられているので、そこで基礎化粧品を塗ってから帰宅するようにしましょう。
  • 日焼け止め
    紫外線から肌を守るために、日焼け止めを持参してください。特に帽子やサングラスで紫外線を防げない腕や足への使用は必須です。脱毛後、日焼け止めを肌に塗ってから帰宅するようにします。基本的に日常で使っている日焼け止めを持参してOKですが、敏感肌の方は肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。

レーザー脱毛後にしてはいけないこと

ここでは、脱毛後にしてはいけないことについて解説しています。

入浴・温泉・岩盤浴

脱毛後は肌に熱がこもっているので、体を冷やさなければいけません。入浴や岩盤浴をすると、より熱がこもる原因になるので避けるようにしてください。

また、風呂や温泉、岩盤浴場には目に見えない雑菌が潜んでいます。非常に稀ですが炎症を引き起こす可能性があるので注意しましょう。

プール

プールには塩素がたくさん含まれています。脱毛後は肌がデリケートになっているので、塩素に触れると肌が炎症を起こす可能性があり、注意が必要です。脱毛後1週間は利用しないようにしましょう。

激しい運動

脱毛後は体に熱がこもっています。激しい運動をすると余計に熱がこもり、肌が痒い・ヒリヒリするなどの肌トラブルを引き起こす場合があるので注意しましょう。運動は避けるようにして、体は冷やすよう心がけてください。

日焼け

医療用レーザーを照射した箇所は、少しだけ火傷したのと同じような状態になっています。紫外線を浴びて日焼けをしてしまうと炎症やシミの原因になり、肌に余計なダメージを与えてしまうため注意が必要です。

予防接種

個人差はありますが、予防接種後にだるくなったり熱がでたりする場合があるので、脱毛前後10日以内の予防接種は避けるようにしましょう。

予防接種を受ける予定がある人は、脱毛の直前・直後を避けてスケジュールを組んでください。

マッサージ・エステ

お風呂や運動と同じく、マッサージやエステも血行が良くなり痒みを引き起こす恐れがあるので、脱毛直後は受けないようにしてください。少なくても1週間から2週間は空けるようにしましょう。

飲酒

脱毛後は飲酒も避けるようにしてください。脱毛後は体が熱を持っていて体温が高くなっています。

アルコールを摂取すると血行が良くなってさらに体温が上昇。体温が上がると肌が敏感になり、痒みや湿疹がでる場合があります。

また、お酒を飲みすぎると水分が減少してしまい乾燥の原因にもなるので気を付けましょう。

【当サイトで紹介している施術について】
医療レーザー脱毛のリスク

医療レーザー脱毛では、まれに赤み、ヒリヒリ感、火傷、毛嚢炎(もうのうえん)、むくみ、増毛、硬毛化、打ち漏れのような症状が現れる可能性があります。

医療レーザー脱毛の相場

医療レーザー脱毛は5~10回の施術(1か月半~2か月のスパン)で完了します。また、脱毛の相場は部位によって異なります。中でも人気が高いワキ脱毛の相場は、1万3,000円(※両ワキ5回コース)です。

針脱毛のリスク

針脱毛は針に電気を流して毛根に与える施術です。医師の技術が足りない場合、電気の熱による赤みや炎症、火傷や痛み、毛穴の腫れなどが生じるため、ご注意ください。また、針脱毛で使用する針の衛生管理が行き届いていない場合は、肝炎やHIVなどの血液感染リスクが考えられます。

針脱毛の相場

針脱毛は5~10回の施術(1か月~2か月のスパン)で完了します。また、針脱毛は脱毛料金のほかに初診料、血液検査料、針代、麻酔代などがかかるため、事前に調べておきましょう。針脱毛の脱毛料金は脱毛したい部位の毛量や面積、施術時間などによって異なります。料金体系はクリニックによって異なりますが、脱毛完了までにかかる金額の目安は10万円前後です。