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VIO
エステサロンで受けられるVIO光脱毛とクリニックで受けられるVIO針脱毛やVIOレーザー脱毛の違い、京都市内のクリニックでVIOの医療脱毛をした人の口コミ評判、VIO脱毛の痛み・通院回数・注意点などについて解説しています。
VIO脱毛のメリット
ショーツからムダ毛がはみ出る心配がない
お気に入りのショーツからムダ毛がはみ出たときの残念感…きっと誰しも経験したことがあるでしょう。VIOを脱毛することで、どんな形のショーツも気にせず履けるようになりますし、水着のときもムダ毛を心配することなく思いっきり楽しむことができます。普段からケアしておくことで、いざというときに慌てなくて済むでしょう。
蒸れによるかゆみ・かぶれを緩和できる
夏場や生理中はとくにデリケートゾーンが蒸れやすいため、人によってはかゆみが出たり、かぶれを引き起こすこともあります。VIOを脱毛しておけば、毛による蒸れがなくなるため、かゆみやかぶれに悩まされにくくなるのです。
デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなる
毛が多いと蒸れて菌が繁殖し、悪臭や感染症をまねきやすい傾向があります。
VIOを脱毛して蒸れがなくなると菌の繁殖が軽減され、デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなります。ニオイのケアもしやすくなるので、ぜひ蒸れやすい時期に備えてVIOを脱毛しておきましょう。
エステ脱毛と医療脱毛ってどう違うの?
国民生活センターが公表している脱毛に関する相談報告を調査したところ、2012年以降の5年間のうち、エステ脱毛に関する相談報告件数は、医療脱毛の約6倍にものぼる相談報告件数であることがわかりました。さらに、エステ脱毛で皮膚のケガや火傷を負ったという被害報告件数は医療脱毛の約2.5倍(エステ脱毛613件、医療脱毛253件)にものぼります。エステ脱毛と医療脱毛、どちらにおいても脱毛に関するリスクはあるものです。しかし、実際の相談件数から、エステ脱毛の相談報告件数のほうが圧倒的に多いことがわかっています。
VIOにかんするエステ脱毛の被害事例
エステでデリケートゾーンを脱毛するつもりがシェーバーで陰部を傷つけられた
デリケートゾーンの光脱毛を受けた女性の被害事例です。施術前、脱毛サロンのスタッフにシェーバーで下処理をしてもらい、施術を受けたとのこと。数日後お風呂に入ったら傷ができ、かさぶたになっていたそうです。脱毛サロンに抗議したところ、光脱毛によるやけどの場合は責任は負えないと言われたそう。後日、皮膚科の医師に相談した際は、出血とかさぶたがあるため、光脱毛ではなく「シェーバーによる施術ミスだろう」と告げられています。(受付年月:2016年4月、被害者:東京都・女性)
肛門周りの光脱毛でやけどを負った
何度か施術を受けたことがあるエステで、全身とデリケートゾーンの光脱毛を受けた女性の被害事例です。店員が肛門周りに光を照射したところ、激痛が走ったとのこと。女性は痛みを訴えましたが、痛いほうが効果があると言われて、そのまま施術を続けられたそうです。術後も歩くと痛かったため、鏡で確認したところ、肛門の上あたりにやけどを発見。皮膚はズルむけの状態だったそうです。エステに申し出ると、「病院に付き添うので行って欲しい、施術代を返金、治療費は支払う」という対応。その後、病院で診察を受け、光脱毛との因果関係が認められました。乾くのに時間がかかる部位なので、完治には1年以上かかることもあり、ケロイド体質なら治っても引きつるそです。(受付年月:2016年1月、被害者:岐阜県・30歳代・女性)
エステ脱毛に「永久脱毛」は存在しない
エステで受けられる光脱毛は、あくまでも一時的にムダ毛をなくすものです。公的資格・医療知識をもつ医師や看護師と違い、エステティシャンが毛乳頭や毛根を破壊する「永久脱毛」を行った場合は医師法違反にあたります。時折、「生えてこない!」という宣伝文句を綴った広告を発信しているエステサロンがありますが、誇大広告、あるいは医師法違反にあたる強力なレーザーを医師ではないスタッフが使用している可能性があるので注意が必要です。
永久に毛が生えなくなる脱毛方法は、絶縁針で毛乳頭を破壊する「針脱毛(電気脱毛)」と「レーザー脱毛」の2種類のみ。どちらも医療機関でしか受けられない医行為です。施術の違いを知らずにいると、脱毛効果を感じられずに何度もエステ脱毛に通うはめになったり、正しい処置を受けられずに火傷や傷をおったりする可能性もあるため、お気をつけください。とくにVIOはデリケートな部位なので注意が必要です。
VIOの永久脱毛を希望する方は、肌のことをよく知る医師や皮膚科医のもとでカウンセリングを受けることをおすすめします。体質や体調などの問題で、まんがいち皮膚トラブルが起こった場合も医師による適切な処置を受けられるためです。
VIOの永久脱毛に対応している京都おすすめクリニック
クリニックの選出基準として、価格の手ごろさはもちろんですが、下記のポイントを抑えた信頼できるクリニックをピックアップしています。デリケートなVIOの脱毛は、納得して任せられるクリニックに依頼しましょう。
- 美容皮膚科として10年以上のキャリアがある
- 女性医師・スタッフによる施術
- ドクターズコスメの開発や監修を行っている
皮膚科岡田佳子医院

引用元:皮膚科岡田佳子医院(http://www.okada-keiko.com/)
VIO脱毛の料金
Vライン | 16,500円 | Iライン | 13,200円 |
---|---|---|---|
Oライン | 13,200円 | I+Oライン | 16,500円 |
VIO(1回) | 25,300円 | VIO(5回) | 107,800円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
脱毛およびクリニックの紹介
医療スタッフは、院長や看護師を含めてすべて女性となる皮膚科岡田佳子医院。カウンセリングやレーザー機器の設定などは看護師に任せるのではなく、すべて院長である岡田佳子医師が行っています。使用しているレーザー脱毛「ソプラノアイス」は医療脱毛の出力を維持しつつ、商社による痛みを抑えた脱毛機器。コスメ開発だけでなくメディカルエステも手掛ける院長が、デリケートな部位も丁寧に脱毛を行ってくれます。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480 オフィスワン四条烏丸5F
- アクセス:阪急「烏丸」駅、地下鉄「四条」駅より徒歩2分
- 診療時間:月水木11:00~20:00、金曜日15:00~20:00、土曜日9:00~17:00(※医療脱毛の診療時間です)
- 休診日:火日祝
- 電話番号:075-365-3337
鈴木形成外科

引用元:鈴木形成外科(https://haruesuzuki.com/)
VIO脱毛の料金
Vライン(5回) | 40,000円 | Iライン(5回) | 40,000円 |
---|---|---|---|
Oライン(5回) | 40,000円 | VIO(5回) | 120,000円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
脱毛およびクリニックの紹介
形成外科・皮膚科として35年のキャリアを持つ鈴木晴恵院長のもと、地域に根付いた美容皮膚科として親しまれるクリニック。ダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーを使い分け、患者ごとに最適な脱毛方法を提案してくれます。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市東山区大橋町89-1鈴木形成外科ビル2階
- アクセス:市バス4号系統「北山駅前」徒歩1分
- 診療時間:月/10:30~13:00、15:00~19:00
水/16:00~19:00
土/10:00~12:30 - 休診日:日曜・祝日
- 電話番号:075-752-1533
しげまりこ皮膚科クリニック

引用元:しげまりこ皮膚科クリニック(https://marikoclinic.com/)
VIO脱毛の料金
Vライン(1回) | 12,100円 | Iライン(1回) | 14,300円 |
---|---|---|---|
Oライン(1回) | 14,300円 | VIO(1回) | 40,700円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
脱毛およびクリニックの紹介
様々な学会や研究会に所属する重麻梨子医師は、パーソナルトレーニングジムも手掛けるなど、メンタルヘルスケア全般に精通されています。脱毛では細かい部位ごとにわかれたメニューから、最適なパーツを選択できます。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市東山区大橋町89-1鈴木形成外科ビル2階
- アクセス:市バス4号系統「北山駅前」徒歩1分
- 診療時間:月・火・木・金/9:00~12:00、13:00~17:00
土/9:00~12:00 - 休診日:水・日・祝祭日
- 電話番号:075-744-0738
御所南はなこクリニック
御所南はなこクリニックの特徴
御所南はなこクリニックは2016年に開院したクリニック。落ち着いた内装に加え、子供連れでも通えるようにとキッズスペースを設けています。コスメグッズが充実したパウダールームもあり、女性にとっては過ごしやすい空間となっています。
施術を行う山内華子医師は大学病院や市民病院で経験を積んできた方で、スタンフォード大学皮膚科で医療を学んだ知識を施術に活かしています。日本美容皮膚科学会や国際美容医療研究会にも所属しているため、美容の知識が豊富。肌をきれいに保つためのアフターケアについてもアドバイスしてくれます。
御所南はなこクリニックの脱毛
アレキサンドライトとYAG、2種類のレーザーを搭載した機器「クラリティツイン」を使った脱毛施術を行っています。肌や毛の状態に合わせて適切なレーザーを使い分けるため、施術後の肌トラブルのリスクを下げられるのがメリット。冷却ガスを当てながら施術するので、痛みを抑えられるのもポイントです。
照射範囲を9サイズ用意しているので、細かな部分までレーザーを照射可能。肌の改善や毛穴の引き締め効果も期待できるので、VIO脱毛を受ける方には魅力的といえるでしょう。
VIO脱毛の料金
Vライン(1回) | 8,800円 | Iライン(1回) | 8,800円 |
---|---|---|---|
Oライン(1回) | 8,800円 | VIO(1回) | 22,000円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市中京区間之町通竹屋町上ル大津町645
- アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩4分
- 診療時間:平日9:30~12:00/12:30~17:00(※水曜日を除く) 土曜9:30~13:00
- 休診日:水曜・日曜・祝日
- 電話番号:075-231-8875
四条トキコクリニック
四条トキコクリニックの特徴
トータルヘルスケアをコンセプトにしている四条トキコクリニックでは、専門技術を持つ医師とスタッフが一人ひとりに丁寧なカウンセリングを行い、適した施術を提案してくれます。施術前には医師が悩みを聞いたり肌の状態を確認したりと、細かな部分まで診察した後に施術するので、トラブルが起こる可能性が低くなります。悩みや要望があるなら、カウンセリングの際にじっくり話してみると良いでしょう。
四条トキコクリニックの脱毛
四条トキコクリニックの脱毛施術では、照射面積を大きくすることで時間を1/3まで短縮。また、皮膚にダメージを与えにくいダイオードレーザー搭載の脱毛機器を使用し、痛みの少ない施術を実現しています。痛みに弱い方には麻酔クリームも用意しているため、必要以上に痛みを感じることはありません。
全身の施術が可能なので、うなじ、手の甲などこれまでのレーザー機器では難しかった部位も脱毛できるのがポイントです。
VIO脱毛の料金
Vライン(1回) | 27,500円 | Iライン(1回) | 27,500円 |
---|---|---|---|
Oライン(1回) | 27,500円 | VIO(1回) | 39,600円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町76 アソベビル8F
- アクセス:地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩5分
- 診療時間:月~土10:30~19:00
- 休診日:日曜・祝日(自費診療休診)
- 電話番号:075-646-2288
共立美容外科 京都院
共立美容外科 京都院の特徴
クオリティの高さと患者さんの立場に立った医療を重視し、十分な説明のもと脱毛を行っている共立美容外科。「痛みが少なく質の高い技術」を提供するために、全てのスタッフが高いクオリティの維持を心がけています。料金は他と比較して少し高めですが、その分丁寧な説明や十分な診察が受けられるでしょう。
年間フリーパスの支払いキャンペーンも実施しており、スケジュールや施術回数を自由に決めて通うことができます。支払は1回ごとなので、高いお金を無駄にすることもなく安心です。
共立美容外科 京都院の脱毛
医療用レーザー機器は脱毛実績が多いジェントルレーズを使用しています。メラニン色素が多い方でも十分な効果を得られると評判のアレキサンドライトレーザーを使って脱毛を行うなど、機器との相性も見極めたうえで施術してくれるのがポイント。レーザー照射の際にゴムで弾いたような痛みを感じることがありますが、共立美容外科では痛みを感じやすい方のために麻酔クリームも用意しているため負担を軽減できます。
VIO脱毛の料金
Vライン(1回) | 4,510円 | Iライン(1回) | 4,510円 |
---|---|---|---|
Oライン(1回) | 3,410円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
公式HPに税表記はありませんでした。
クリニックの基本情報
- 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町76番地 四条高倉大西ビル6F
- アクセス:地下鉄烏丸線「烏丸駅」徒歩3分
- 診療時間:10:00~19:00
- 休診日:年中無休
- 電話番号:075-231-5400
海外ではすでにメジャー!VIO脱毛とは?
脱毛についての関心の高さは国によって違うようです。日本人女性は夏の露出が多い時期になるとワキや足のムダ毛を気にし始めますよね。最近では医療レーザーの導入により気軽に受けられるようになってきたため、脱毛している人も多いのではないでしょうか。
海外ではワキや足など露出しやすい部位の脱毛だけでなく、デリケートゾーンの脱毛にも関心が高いと言われています。特にアメリカでは、ほとんどの人が「ハイジニーナ」と言われるデリケートゾーンの脱毛を行っているそうです。日本では「VIO脱毛」と言われています。
アメリカではすでにメジャーとなっている脱毛ですが、日本ではまだ少ないのが現状です。とはいえ、今後はVIO脱毛をする人が増えると予想され、今からやっておくことをおすすめします。
今さら聞けない…VIOってどの部分?
脱毛でよくVIOラインという言葉が使われますが、これらは以下のようなパーツを指しています。
- Vライン:ビキニライン…水着姿に自身が持てるだけでなく、自己処理による色素沈着をおこすリスクからも開放されますよ。
- Iライン:陰部周辺…脱毛効果だけでなく、生理時や普段の、ムレ・かぶれなども軽減する効果も期待できます。
- Oライン:肛門周囲…この部分のムダ毛にコンプレックスに感じる女性が多いパーツです。
VIO脱毛のメリットについて解説
VIO脱毛のメリットは、水着になった時にムダ毛を気にしなくて済むことです。特に5回以上の脱毛をした場合は自己処理する必要がなくなる可能性が高いため、いつでもきれいな状態でいられます。
ムダ毛はどんなに気を付けていてもすぐに生えてきてしまうもの。脱毛することで、うっかりムダ毛が出ていたということがなくなります。
また、海外では衛生上の理由からもVIO部分の脱毛は必要と思われているようです。実際VIO部分を処理しておけば、ムレやニオイを抑えられ衛生的。皮膚のかゆみを防ぐことができるというメリットもあります。
最近では、VIO部分のムダ毛を気にする男性も多いそうです。すべて処理する必要はなくても、ある程度整えておくことは女性の身だしなみと言えるでしょう。特に外国人との交際にはVIO部分の脱毛は欠かせません。早めに処理しておきたいものです。
自己処理の危険性について
VIO部分の脱毛は自己処理できないというわけではありませんが、肌がデリケートな部分でもあるので処理が難しいというのも事実です。
海外セレブは「ブラジリアンワックス」という専用のワックスで処理しているとも言われていますが、かなりの痛みを伴うとか。特に毛の量が多い人や剛毛な人にはつらい脱毛処理となります。
カミソリで処理するのも危険です。特にIO部分はキズを付けてしまうと、炎症や感染症を引き起こす原因となります。VIO脱毛としては絶対に避けたい処理法です。VIO部分の脱毛を人にやってもらうのは恥ずかしいものですが、プロによる施術をおすすめします。
身体にかかる負担を抑えるなら医療レーザー脱毛
VIO脱毛を行うなら、医療レーザー脱毛による処理がおすすめです。冷却システムが搭載されている医療脱毛マシンなら、脱毛時の痛みを軽減できます。
また、医療レーザー脱毛はクリニックで行われる脱毛なので、どうしても痛みが苦手な人は麻酔を処方してもらうことも可能。万一、肌トラブルがあっても医師が常駐しているのですぐに相談できます。
また、医療レーザー脱毛なら、エステで行う光脱毛に比べ施術回数が少なく済みます。VIO脱毛は恥ずかしいと思う人も多いので、施術回数が少ないのは重要なポイントです。やはりVIO脱毛を受けるなら、医療脱毛を検討すべきでしょう。
VIOを脱毛した人の口コミin京都
自信を持って水着を着れます♪
もともと胸と腹の毛が濃くて、市販脱毛器やクリームなど試しても効果がなく、医療レーザー脱毛をしました。今では海やプールにもいけるようになって、とてもうれしいです。
Tバックも余裕ではけるようになりました!
Tバックショーツをはくようになりムダ毛処理をカミソリでしていたら皮膚がボロボロになってしまいました(泣)。レーザー脱毛をしていただいたところ、想像していた以上にきれいに脱毛できたので、とっても満足しています。
ムダ毛が減るだけでなく、毛穴レスになりました!
ずっと剃刀を使用していましたが、処理後の毛穴が気になっていました。姉に誘われて皮膚科で脱毛をしてもらい、毎回受けるごとにムダ毛が減り、肌の状態も毛穴レスになりました!
ためらいもありましたが、勇気を出してよかったと思っています
自分ではなかなかキレイに整えられず、処理も面倒だったので、VIOを脱毛しました。脱毛を終えたあとは、ちゃんと保湿をしていたので肌トラブルは特にありません。自己処理がいらなくなり、とても楽になりました!あまり人に見られたくない場所なので、他の部位と比べると少しためらいもありましたが、勇気を出して脱毛して良かったと心から思っています。
効果の高さに驚きと喜びでいっぱいです!
毛深い体質で、今までずっと悩んできました。特にVIOが気になっていて、医療脱毛なら早くキレイになれるかもと思って施術を受けることに。施術は時々チクッとするだけで、ほとんど痛みはありません。1回の施術でだいぶ毛が薄くなってきて、喜びはもちろん、驚きもかなり大きいです(笑)!2回目の施術後も楽しみにしています。
2週間で毛がスルッと抜けました!
以前にエステサロンでVIO脱毛をしたのですが、毛がまだら模様に残ってしまって、本当に嫌な思いをしました。医療脱毛は痛いと聞いていましたが、私が痛みに強いせいか、全く感じず「これで効果あるの?」と逆に不安になるくらいです。2週間くらい経ってから毛がスルッと抜けて、効果を実感!理想の仕上がりに大満足しています。
施術は痛かったけど、脱毛して良かった
友人がVIO脱毛をしていて私も気になっていたのですが、痛いと聞いていたので中々踏みきれず…。クリニックのHPやブログを見たり、口コミを読んだりして、やっと脱毛しようと決心しました。施術はやっぱり痛かったです。でも、施術をゆっくり進めてくれたり、痛いところはしっかり冷やしてくれたり、スタッフさんに優しく対応してもらって乗り切りました!毛も明らかに薄くなって、脱毛して良かったと思っています。
肌トラブルを感じない施術
アンダーヘアの脱毛をしたいと思っていたのですが、デリケートな部分なので「肌トラブルを起こしたりしないかな」と心配もありました。医療脱毛を選んだのは、エステサロンよりもクリニックのほうが良いと思ったからです。脱毛中は痛みましたが、ガマンできない程ではありません。一番不安だった肌トラブルもないので、今後の施術も頑張れそうです!
クリニックで受けられるVIO脱毛の特徴
痛みはあるの?
自分で毛抜きで抜いてみたけど、デリケートな部分だけに、とっても痛い!と感じている方も多いはず。おまけに抜いた後はかゆみもありますよね…。
では医療脱毛ならどうかというと、痛みはほとんどありません。痛い場合は申告するとレーザー出力を低くしてくれますよ。カミソリや毛抜きで自己処理すると色素沈着が起こる心配もあるので、短期間で効果的・肌への負担が少ない医療脱毛がおすすめです。
通院回数は?
脱毛範囲や毛の量にもよりますが、医療レーザー脱毛は大体3~4回で効果があります。自分の好む脱毛範囲と形になったら、そこでやめてもいいでしょう。
受けるときの注意点
VIOライン脱毛は粘膜に非常に近いパーツになので、慎重なクリニック選びが重要です。とくにIライン脱毛は局部に近い部位なので、トラブルに備えて誓約書を記入するケースもあります。
また、IラインとOラインは、全毛脱毛のついでに受ける人も多いようです。「Iラインがツルツルになるのはイヤ」という人は、カウンセリング時に仕上がりについて相談しておくと良いでしょう。
【番外】コレが定番!Vラインデザイン
「Vラインの脱毛は海外では当たり前」
Vライン脱毛をする際に悩みどころなのが形・デザイン。カウンセリングの時点で相談することもできますが、事前にどれにしようか考えておくとベターです。
- 逆三角形
ビキニの形にもしっくりきます。温泉などで裸になっても、それほど従来と違和感のないデザインです。スタンダードな形ですので、まずはここからトライする人が多いみたいですよ。 - I型
文字通り長方形のようにVラインヘアをかたどったもので、Tバックなど切れ込みの深いデザインの下着・水着を好む人にオススメです。大人っぽいデザインで、露出度の高い衣装を着る機会が多い海外セレブは、Iライン派が多いのだそう! - 逆たまご型
逆三角形に丸みを持たせたデザインです。かわいらしく、多少切れ込み角度の深い下着などにも対応できますので、こちらも人気。
ヘアヌード写真のVラインをチェックして、自分の好みに合ったデザインを決めておくのもオススメですよ♪
VIOをセルフ脱毛で処理するデメリット
デリケートゾーンを清潔に保てる
デリケートゾーンは常に下着に覆われているため、体のなかでも蒸れやすい部位です。また人によってはムダ毛が濃く密集して生えており、雑菌が繁殖してかゆみや炎症が起こる可能性も高いもの。このときVIO脱毛をしておけば、ムダ毛密集による雑菌の繁殖を抑制でき、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。
小さな下着や水着を気軽に楽しめる
アンダーヘアの毛は濃く密集しており、またほかの部分より長いのが特徴です。このため生えたままで放置しておくと、下着や水着を着用したときにはみ出してしまうことも珍しくありません。とはいえ自己処理は炎症を引き起こしたり、処理が甘いせいで結局はみ出したりなどトラブルのもと。プロの手による施術を受ければ、肌をキレイな状態に保ちつつムダ毛が処理できて、ファッションも楽しめるようになります。
コスパが良い
VIO部分の自己処理は定期的に行う必要があります。自己処理には専用のグッズが必要で、処理の期間が長くなればなるほど購入費用もかさむでしょう。脱毛施術は一度受けてしまえば自己処理しなくてもムダ毛をなくすことができるので、処理する時間やケアアイテムの購入費用を省くことが可能です。長い目で見れば自己処理よりコスパは良好と言えます。
VIO脱毛の印象は人それぞれ
水着や下着からはみ出ているのを見ると不衛生に感じる
アンダーヘアは日常的に他人の目に触れる場所ではありませんが、水着を着用したときや温泉に入るときなど、どうしても目につく場面はあります。このとき下着や水着からアンダーヘアがはみ出している、お手入れが不十分な状態だと、相手はあまり良い印象を持ちません。人によっては不衛生に感じる場合もあります。普段見えない部分だからこそ、キレイに保っておく必要があります。
ナチュラルな見た目は好印象
海外ではVIO部分をすべて処理してしまう国もありますが、日本において全処理はあまり一般的ではありません。何も毛がないと不自然な見た目の印象になりかねないほか、見た人から驚かれてしまう場合も。全く気をつかわないのも不衛生な印象を与えてしまいますが、下着や水着からはみ出ない程度のナチュラルな脱毛が好印象で、一般的とされています。
セルフ脱毛のデメリット
脱毛方法によっては痛みが大きい
デリケートゾーンのムダ毛は太いのが特徴です。このため、毛根から抜く脱毛はかなりの痛みになります。皮膚が薄い部分であるぶん、痛みはさらに増すでしょう。デリケートゾーン専用の脱毛グッズはさまざまなものがありますが、毛根から脱毛を行う場合どれを使っても痛みが大きいです。一方クリニックの脱毛では、痛みが大きいと麻酔などの処理をしてくれます。
セルフ脱毛は肌への負担が大きい
セルフ脱毛の場合、脱毛ワックスやクリームといったグッズを使用します。これらのグッズを使用して毛を抜くと、そのときの衝撃で肌に大きな負担がかかります。特にカミソリは、刃が肌に当たるだけでもかなりのダメージです。剃り方を間違えると炎症の原因にもなります。肌に負担がかかった結果、痛みやかゆみ、ときには色素沈着が起こることも珍しくありません。
医療レーザー脱毛では、まれに赤み、ヒリヒリ感、火傷、毛嚢炎(もうのうえん)、むくみ、増毛、硬毛化、打ち漏れのような症状が現れる可能性があります。
医療レーザー脱毛は5~10回の施術(1か月半~2か月のスパン)で完了します。また、脱毛の相場は部位によって異なります。中でも人気が高いワキ脱毛の相場は、1万3,000円(※両ワキ5回コース)です。
医療レーザー脱毛で使用する医療機器には、Foto bright(フォトブライト)、Lime Light(ライムライト)、ベクタス、プロウェーブ770など、厚生労働省未承認の医療機器を使用することもあります。施術で使用する医療機器の入手経路や諸外国における安全性、同一の性能を持つ国内承認機器の有無といった詳細・不明な点については、クリニックや病院によって異なります。詳しくは各クリニックや病院に直接お問い合わせをお願い致します。
針脱毛は針に電気を流して毛根に与える施術です。医師の技術が足りない場合、電気の熱による赤みや炎症、火傷や痛み、毛穴の腫れなどが生じるため、ご注意ください。また、針脱毛で使用する針の衛生管理が行き届いていない場合は、肝炎やHIVなどの血液感染リスクが考えられます。
針脱毛は5~10回の施術(1か月~2か月のスパン)で完了します。また、針脱毛は脱毛料金のほかに初診料、血液検査料、針代、麻酔代などがかかるため、事前に調べておきましょう。針脱毛の脱毛料金は脱毛したい部位の毛量や面積、施術時間などによって異なります。料金体系はクリニックによって異なりますが、脱毛完了までにかかる金額の目安は10万円前後です。